遊戯王

2話分。
満足編が終わり、話が本筋に戻る。
セキュリティに現状報告に顔を出した遊星達だが、シェリーと溝口の画策に巻き込まれる。
肝心のデュエル内容は面白かった。
ニトロ・シンクロンにいいかげん出番をください遊星さん。
溝口のライフコスト覚悟の戦術に、針の穴ほどの隙を通す技で一撃を決めた遊星の勝利。
おい、生贄封じの仮面使えよ。
そして……ここから先は何がなんだかわからない。
結局シェリーのカードって何の意味が?

クロウ編。TFのモブキャラがゲスト出演してた。
チーム満足の悲劇から先を見失ったクロウはピアスンという男に世話になっていたらしい。
話自体はぶっちゃけ後付け感が……。
ホワイト・アウトは強い。対応範囲が意外と広く、対処が難しそう。
 

  • 劇場版

こっちがメイン。ネタバレ注意。
なかったことになったとはいえペガサスどころかじいちゃんまで殺すとは思ってなかった。
遊星単独vsパラドックスはほぼ描写されず。十代vsパラドックスのリアルファイトの方が尺長いってどういうことなの……?
そういえば他力本願龍を一度見たから遊星は精霊慣れしている……のか?
何だかんだで集結しパラドックスと対峙する主人公トリオ。
人間の汚点が突き付けられるのはダークネスで慣れた。
遊戯のBGMがGXアレンジなのは少し残念だった。全部GXか5D'sから。作曲者が同じだからか?
守備を固める遊星、攻勢に出る十代、援護を受けつつ次に繋げる遊戯。
でも十代の手札って普通は事故ですよね?
対するパラドックスはデメリットなしのSinモンスターを使い放題。そういえばGX世界で星屑以外みんな揃う。
最後のSinトゥルース・ドラゴンと融合したパラドックスはなんか闇マリク思い出した。
相変わらず無駄にすごい顔芸に謎の感動。
速攻魔法による蘇生からの攻撃で万策尽きたと思ったら十代のクリボー笛で
遊戯がクリボーを手札に加えるとか何この連携。
諦めかけた遊星、しかし二人の連携と励まし、そして背負った絆で立ち上がる。
スターダスト・ミラージュからの倍連打には吹いた。
多分対象モンスターしか攻撃できないんだろう。
そして何だかんだのハッピーエンド。終わりよければすべて……。
 
EDの歌詞自重。